Express5800 仮想化インフラ技術認定
- Express5800 仮想化インフラ技術認定制度とは
- 技術認定制度の対象者
- 技術認定を取得するには
- 技術認定を取得いただくまでの流れ
- 研修のご案内・お申し込み
- 認定試験のご案内・お申し込み
- お問い合わせ
Express5800 仮想化インフラ技術認定制度とは
Express5800 仮想化インフラ(インフラストラクチャ)技術認定制度とは、Express5800シリーズをお取り扱いの販売店・パートナーの方々が、仮想環境では主なモデルとなるExpress5800/100シリーズの2Wayサーバを構築・管理するうえで必要となる基本知識および技術を習得していただくための技術認定制度です。
技術研修により、Expressサーバで仮想化環境を構築・運用するための基本を実機を交えながら学んで頂き、認定試験を通じて必要な知識・技術を習得されているかを確認させていただいた後、Express5800 仮想化インフラ技術認定者として認定いたします。
認定を取得いただいた技術者の方には、Express5800シリーズ(2Wayサーバ)およびExpress5800での仮想化インフラに関する専門知識を備えていることを証明する認定証などの贈呈や各種特典をご提供いたします。
認定技術者の特典
- Express5800 仮想化インフラ技術認定証の贈呈
- 認定技術者向けのフォローアップ研修へのご参加
技術認定制度の対象者
Express5800 仮想化インフラ技術認定は、既に NECのExpress5800シリーズをお取り扱いいただいている NEC販売店・オープンパートナー・得選街パートナー・NECグループ各社の、SEなどの方が対象です。
NEC販売店・オープンパートナー・得選街パートナー、NECグループ以外の会社様におきましては、事前に、Express5800関連製品のご購入先(仕入先)などを事務局にて確認させていただきます。大変お手数ですが、下記ヒアリングシートに必要事項をご記入の上、事務局にお送りください。
- 事前ヒアリングシート(14KB; zip形式)
※以下の会社様は、事前ヒアリングシートご提出の必要はございません。(不明の場合は、事務局までお問合せください。 )
NEC販売店/オープンパートナー/得選街パートナー/NECグループ(NECを含む)
技術認定を取得するには
認定の取得には、技術研修の受講と、技術研修を受講いたいだいた後に行う認定試験(技術研修受講日の翌日以降にWebで受験)の合格が必要です。
技術研修の前提知識
- Express5800シリーズの構築・運用経験をお持ちの方(【サーバ管理技術研修】を受講済みで、同認定を取得されていることが好ましい)
- WindowsまたはLinuxのシステム管理知識をお持ちの方
- サーバ仮想化に関する一般知識をお持ちの方
※研修では、簡単なコマンド入力やファイルの編集演習がございます。
技術認定を取得いただくまでの流れ
STEP1 技術研修を受講する
まず、実機研修を受講していただきます(研修受講の費用は無償です)。
「研修のご案内・お申し込み」からお申し込みください。
その際、受講に必要な「受講証」を発行いたします。
研修を受講いただいた後、認定試験を受ける際に必要になる「受験ID」発行の手続きへ進んでいただきます。
「受験ID」発行方法の詳細は、「認定試験のご案内・お申し込み」をご覧ください。
STEP2 認定試験を受ける
認定試験は、Web方式です。「受験ID」で認定試験ページにログインし、受験してください(認定試験の受験費用は無償です)。
試験終了後、受験IDで合否判定ページへ進み、合否をご確認ください(メールでも通知いたします)。
合格された方には、合否判定ページで、合格通知と共に、認定取得のための詳細な手続き方法を表示します。
STEP3 技術認定者資格の授与
必要事項のご登録が完了すると、事務局より認定IDを発行いたします。認定証は、後日 事務局より発送いたします。
研修のご案内・お申し込み
NECのExpress 5800で仮想化を提案、構築するにあたり、VMware vSphereを例に、実機を使用して、セットアップ操作を中心とした詳細な説明を行います。
Q&Aの時間も設けてありますので、疑問点をご質問いただくことにより、理解を一層深めることができます。
認定試験のご案内・お申し込み
お問い合わせ
- Express5800 仮想化インフラ技術認定制度 事務局
E-Mail: kasouka-nintei@sep.jp.nec.com